01 | 6月 | 2017 | 相模萩原工務店

有限会社相模萩原工務店
親子で大工をしている息子の萩原淳です。
２級建築士、２級施行管理技士の私がお伺いさせて頂きますので、
安心して現場工事をおまかせ下さい！！
「家造りは技と真心」

先日、近所の方からこんなご相談がありました。

大雨が降ると家の裏側に雨が溜まってしまうとの事。

普段の雨ならそれほどでもないそうなのですが、

雨が続いたり、一度にたくさん降ると溜まり出してくる様です。

ある程度水が溜まると道路の方に流れて行くのですが

築年数が古いお宅なので道路より建物裏の方が低いのと、

建物の周り近くに境界のブロック塀があるため溜まってしまう感じです。

裏の空き地に家が建ってしまいそちらの地面がさらに上がってしまったのも原因の一つ。

地面は住宅の基礎が低く建物の中の方が少し低いため、

これ以上地面を上げられないのが現状。

その結果大きな浸透桝を入れる事になりました

場所は建物奥の角

桝を設置。穴の深さは１．２ｍ位かな。

最後の方は桝に顔を入れる感じなのでもう限界

大きめの石を入れた後に小さな石を入れて

蓋をすればＯＫ！

たくさん雨水吸ってくれよ～！

他の工事詳細は、相模萩原工務店ホームページの工事実績をご覧ください！
http://sagami-hagiwara-k.com/portfoliopost/

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2017年6月1日10:56 PM | カテゴリー:⑱建物修理-ﾒﾝﾃﾅﾝｽ

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